東洋医学
最近漢方を飲み始めました。
きっかけは隣に住んでいる義母の勧めで、近くの漢方薬局で相談にのってもらいました!
薬局のご主人が凄くいい人で、とても親身に話を聞いてくれました。
話を聞いてくれるだけでも嬉しい😆
今の私の症状を一通り説明したところ、今の私は東洋医学で言う腎と肝が弱っているとの事。
↓こちらは五臓の働きの説明です。
五臓の働きとその異常を示唆する症候
五臓
機能単位としての五臓の働き
五臓の異常を示唆する症候
肝
1.精神活動の安定化
2.栄養素の代謝と解毒
3.血液の貯蔵と全身への栄養供給
4.骨格筋のトーヌスの維持、運動や平衡の制御
1.神経過敏、易怒性、いらいら
2.じん麻疹、黄疸
3.月経異常、貧血
4.頭痛、肩こり、めまい、筋肉の痙攣、腹直筋の攣急
5.季助部の腫れ・痛み
心
1.意識レベルの維持、意識的活動の統括
2.覚醒、睡眠リズムの調節
3.血液の循環
4.熱の産生、汗の分泌、体温の調節
1.焦燥感、興奮、集中力低下
2.不眠、嗜眠、浅い眠り、夢が多い
3.動悸、息切れ、徐脈、結代、胸内苦悶
4.発作性の顔面紅潮、熱感
脾
1.食物の消化・吸収、水穀の気の生成
2.血液を滑らかにし、血管からの漏出防止
3.筋肉の形成と維持
1.食欲低下、消化不良、悪心・嘔吐、胃もたれ、腹部膨満感、腹痛、下痢
2.皮下出血
3.脱力感、四肢のだるさ、筋萎縮
4.考え込み、抑うつ
肺
1.呼吸による宗気の摂取、全身の気の流れの統括
2.水穀の気の一部から血と水を生成
3.皮膚の機能の制御、防衛力の保持
1.咳嗽、喀痰、喘鳴、鼻汁、呼吸困難、息切れ、胸のふさがった感じ
2.気道粘膜の乾燥
3.発汗異常、かゆみ、かぜをひきやすい
4.憂い、悲しみ
腎
1.成長、発育、生殖能を司る
2.骨、歯牙の形成・維持
3.泌尿能、水分代謝の調節
4.呼吸能の維持
5.思考力、判断力、集中力の維持
1.性欲低下、不妊
2.骨の退行性変化、腰痛、歯牙脱落
3.浮腫、夜間尿、目や皮膚の乾燥
4.息切れ
5.健忘、根気がなくなる、恐れ、驚き
6.白内障、耳鳴り
私は毎年冬にメニエールの発作を起こすことが多く、
冬は腎
春は肝が弱るそうです。
確かに昔から春先にめまいを起こすことが多かったです😅若かったので余り気にしませんでしだがその頃からきにかけていれば今のように苦しまずにすんがかと思うと後悔です😢
今回この腎、肝を強化するために勧められたのは
瓊玉膏という真っ黒な漢方!(韓国の漢方薬)
体の底から改善してくれると言う漢方薬です!
ただ高い❗️😅
でも信じて飲み続けてみたいと思います❗️
もうひとつは耳の症状に良いという漢方薬を処方されました!
飲みはじめて2週間ですがなんとなく調子が良い?
ってくらいは感じてます🎵
また成果は後程😊